緊急特別ワークショップ 

~菅井秀憲とオペラを歌おう~

   誠に急ではございますが、下記日程により音楽の授業を開催いたします

 

【今回の特別内容】

歌唱レッスン:イタリア古典歌曲集 第1巻 より  "Caro mio ben"(原語)

 

声楽の初学者、音大受験者が必ずと言っていいほど学ぶこの曲
叙情的な歌曲という意味で、これもれっきとしたアリアです。

 

原語はイタリア語になります

え!!!いきなりイタリア語?

 

大丈夫、ご自分の名前がローマ字で書ければ、特に問題はございません

イタリア語は、言語の中でも発声練習の基礎を学ぶのに非常に適した言葉であると思います

発音から丁寧にレッスンします

 

音楽関係、特にポップス界のボイストレーナーとうたって活動されている方の中には、

 

「クラシックとポップスは声の出し方は違うから」

等と簡単に評されている方もいるようですが。。。

 

クラシック出身の菅井は、ポップスの発声理論を探し求めてLAに出向いたかれこれ20年前

 

MI(Music Institute*当時LAにあるpops系の有名な学校、現在、高田馬場にもあります)という学校で教鞭をとられたことのある、H.Konno先生のレッスンを受けた際、
別れ際に「この本が私たちの歌の教科書です」と見せられた本があります

 

イタリアオペラ、黄金時代の偉大な名テノール歌手、エンリコ・カルーソの本でした。

 

昨今いろいろなメソッド(教則)が、いかにも新しく出現したかのように○○メソッド(歌唱法)としてプロモーションされているようですが、

 

何のことはない、「うん、それクラシックのこれと一緒」といちいち説明できるものが多すぎる

要は今風にブランディングしたものが多い

 

しかも、発声は理論ではなく実践から多くのものが学べます

 

脳と声帯の理論だけで学習するのは、ん-、いささか。。。



クラシック~ポップスまで、あらゆる経験値と独創的、そして伝統的なアカデミックなメソッドも含め指導に当たってきた菅井秀憲と、発声の基礎ともいえるオペラ曲を、ダイジェストにレッスンしてみませんか?

 

この曲に取り組むことでが、参加書各位の普段の歌唱スタイルに何らかの気づきと変化、そして成長をもたらしてくれることを願っております

【募集内容】

 


満席の為、募集終了

 

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