菅井 秀憲

(Sugai Hidenori)

profile

声楽家•オペラ(バリトン)/合唱指揮者.,vocal director
 
京都府出身。聖ウルスラ学院小学校、東北学院高等学校卒業、武蔵野音楽大学音楽学部声楽学科卒業、二期会オペラ研修所修了。

財団法人 二期会会員
日本モンテッソーリ学会会員
武蔵野大学高等学校非常勤講師

Hi-De Shout International代表取締役 

宮本昭太、横山修司に、エッダ・リゲット、マリア・ミネットにオペラ、発声を師事、Juanita Fleming(NY)にゴスペル・ポップスを師事,Hiroki Konno(LA)にポップス発声を師事。

ベートーヴェン交響曲第9番「合唱」(仙台フィルハーモニー管弦楽団)のバリトン独唱で出演。

ニューヨーク・カーネギーホールでは「HIDE GODSPEL JAPAN」を率いて出演。指揮、ピアノ、ソリストを担当し、Hezekiah Walkerのナンバーを指揮、ピアノ伴奏、リードボーカルを担当。客席から喝采の好評を博す

武蔵野音楽学園オペラ「ウィンザーの陽気な女房たち」ではDr.カーユス役にオーディションにて抜擢されオペラデビュー。音楽雑誌「ミュージカル」にオペラ歌手としての演技に好評を得る。

新国立劇場、藤原歌劇団、帝国劇場、日本オペレッタ協会などのオペラ、ミュージカルに多数出演。

またハロープロジェクトヴォーカルアドバイザーとして、テレビ東京のASAYANではモーニング娘。5期、6期、8期メンバーオーディションのボイストレーナーとして出演。AKSグループのヴォーカルアドバイスも務める。以降ミュージカル歌唱指導、ボーカルディレクターとしてコンサートツアーに帯同、トップクラスのアーティスト、舞台俳優、アナウンサー、ミュージカル俳優などのヴォイスレッスンを担当するとともに、昨今では、音楽チャンプ(テレビ朝日)のレギュラー審査員、PRODUCE 101 JAPAN (season 1.2)のボーカル部門トレーナーを担当するなど活動の場を拡げている。

2023年度より、武蔵野大学高等学校講師としてリベラルアーツの授業を担当、意欲的に参加